蝶々@清里 [虫]
2015.8.6(1)
圏央道、中央道で清里へ。名前は知ってましたが、行くのは初めて。涼しかったです。信越、関越経由で帰宅。やっぱり疲れました。この後、すっかりお休みモード。
※オニユリ ※ギボウシ
林の間には広い原っぱがあるという高原らしい平坦な風景。
どの原っぱにも蝶々が飛び交っていました。
1)ジャノメチョウ
2)いちばんたくさんいたのはモンキチョウ。黄色い花が咲いているのかと思えば、モンキチョウ。
3)セセリチョウ ヒメキマダラセセリ??
林の中は暗くて下草はほとんど笹。ヒカゲチョウの仲間がひらひら飛んでいました。
4)日だまりにとまっていたヒカゲチョウ
林の入口にリョウブの木。黒いアゲハチョウと大きなヒョウモンチョウが蜜を吸っていました。
5)ミドリヒョウモン?
6)ミヤマカラスアゲハ?
7)雑木林の縁の明るい道にいたコムラサキ
8)ミドリヒョウモン@林の中の小川 ※道端のツリフネソウ※ゲンノショウコ
9)林の中、小川の橋の下にいました。遠目にはチョウかとおもったけど、ガでした。
圏央道、中央道で清里へ。名前は知ってましたが、行くのは初めて。涼しかったです。信越、関越経由で帰宅。やっぱり疲れました。この後、すっかりお休みモード。
※オニユリ ※ギボウシ
林の間には広い原っぱがあるという高原らしい平坦な風景。
どの原っぱにも蝶々が飛び交っていました。
1)ジャノメチョウ
2)いちばんたくさんいたのはモンキチョウ。黄色い花が咲いているのかと思えば、モンキチョウ。
3)セセリチョウ ヒメキマダラセセリ??
林の中は暗くて下草はほとんど笹。ヒカゲチョウの仲間がひらひら飛んでいました。
4)日だまりにとまっていたヒカゲチョウ
林の入口にリョウブの木。黒いアゲハチョウと大きなヒョウモンチョウが蜜を吸っていました。
5)ミドリヒョウモン?
6)ミヤマカラスアゲハ?
7)雑木林の縁の明るい道にいたコムラサキ
8)ミドリヒョウモン@林の中の小川 ※道端のツリフネソウ※ゲンノショウコ
9)林の中、小川の橋の下にいました。遠目にはチョウかとおもったけど、ガでした。
モンキチョウ、モンシロチョウと共に、私自身7月以降全く見る事が無くて・・・小中学生の時には、夏休みに採集していたのですが、不思議な現象です。もっとも、此方の農家ではキャベツを作る時は、虫がこないようにネットを張っているので、それも原因かな??と。
”ヒメキマダラセセリ”翅の付け根すぐ下の胴体に白い模様が・・・光の加減とかでは無い様に・・・珍しいかも??
”ミドリヒョウモン”、正解かな??”ミヤマカラスアゲハ”も同定して大丈夫だと思います。でも、2枚目の下翅の裏に白い模様。北の方へ行くとこれが太くはっきり・・・と記憶していたのですが、一寸考えを改めねば。
もっとも、蝶は変わり物も結構多くて、私の昨日のブログにUPしたのですが、ヒカゲチョウの上翅の上端が白く抜けたのを見つけました。
そうそう・・・そのページにコメントいただいている「かえでさん」と言われる女性、その方も埼玉県で、先日モンキチョウをUPされていました。多分・・・私より数歳年上のはずだから・・・同年代??
by もば爺 (2015-08-15 11:07)
もば爺さん、ありがとうございます。
いろいろ興味深いです。
「かえでさん」のブログ、拝見しました。
アオバズクのお近くだそうですので
とってもお近くの方みたいです。
どこかでお会いしてたりするかもしれませんねぇ?
by euridice (2015-08-15 14:03)
ウィンターコスモスさん、今晩は
清里は、高原ですよね。
妹一家が毎夏行く為、名前だけはかろうじて
知っていますが、わたしにとっては未知のエリアです。
ミドリヒョウモン、ミヤマカラスアゲハ、美しい蝶ですねぇ。清里ならでは、でしょうか。
ヒョウモン蝶もアゲハも、実に種類が多い事、
ウィンターコスモスさんのブログで知る機会が増えました。
前頁のカイツブリ、拝見いたしました。愛らしい姿は微笑ましいですよね。ウィンターコスモスさんの時は、海老を持ってきたようですね。ちゃんと雛たちは食べることができていましたか?私の時は、大きなドジョウでして、雛は何回も落とし、その度に渡されなおすんですが、全く食べることができず、結局、親が食べちゃったんですよ。前日はエビが大きすぎて、やっぱり食べることができず、親が食べたようです。子育てうまくいきますように、、。
by ゆき (2015-08-15 18:27)
ゆきさん、こんばんは
清里は八ヶ岳高原ですね。
ずっと以前に一度だけ八ヶ岳高原ロッジであった
コンサートに行ったことがあります。
清里は初めて。
真夏はやはり野鳥はあまり見えないという話でしたけど
家にいても暑いし、急に思い立って
早起きして出かけました。
高原のチョウは大きくて美しいように感じます。
チョウやトンボは野鳥に比べて種類が多くて
違いも微妙で、悩ましいですけど、それはそれで
面白いですね。
カイツブリ、ゆきさんのお陰で、孵化したばかりのような
ヒナと親鳥を見ることができました。ありがとうございます!
なかなか動きがないなぁ〜なんて思っていたら
お父さんがいきなりやってきたので、
焦っちゃって、ピンボケで残念でした。
ゆきさんがご覧になったときは
ヒナが食べることができず、親が食べちゃったんですか!
小さくして与えるとかしないんですねぇ〜
それともそういう時期は過ぎたのでしょうか?
この時は、親が持ってきたエビを水面に落としたのを
ヒナが自分でくわえて、しっかり呑み込んでました。
少しずつ自分で餌を捕る練習をさせているんでしょうね。
ぼけ写真ですけど、追加しました。
by euridice (2015-08-15 20:50)