蝶々三昧 [虫]
2015.6.4
フクロウ、親子共々森の奥、とても見えにくいところにいました。で、森の中や森の縁をゆっくり散歩することに。
1)やっぱりミドリシジミ公園の名の通り、森の中も縁も、ミドリシジミだらけ状態。いい光の中で羽を開くと、幻想的な美しさは息をのむほどでした。あの美しさはやっぱり目でみなくちゃ〜ですね。2)あの真っ白ケムシもいました。そして、そこここの葉っぱに抜け殻らしき白い毛皮?!が残されてました。なんだか妖精じいさんという感じ〜〜☆他の「ゼフィルス」もいるはずと草むらをじっくりながめていたら、いました〜 3)先日も出会ったミズイロオナガシジミ、続いて4)ウラナミアカシジミ発見。ミズイロオナガシジミが羽を動かすのがおもしろかったので、ちょっとだけ動画を撮ってみました(ユーチューブ1)ついでにウラナミアカシジミも(ユーチューブ2)
5)チョウジソウ、もう終わりみたいですが、まだ少し咲いていました。
6)ちょっと遠くをひらひら飛ぶ白いチョウ、ウラギンシジミでした。ハルジオン?におなじみ7)ベニシジミ。☆お隣にちょっとボロボロのキタテハ。8)今年はすっかりおなじみのテングチョウ9)ひらひらと低空飛行して道の真ん中でなにやら食事をはじめたのはゴマダラチョウかな?10)道もなかなか魅力的らしい。イチモンジチョウ?11)ジャノメチョウの仲間〜お名前は存じません〜→ヒカゲチョウでしょうか。
またまたいましたミドリシジミのすぐそばに奇麗なトンボがいたので、トンボさんの方を撮りました。12)アオイトトンボ? 13)草むらに咲くムラサキカタバミのピンクが鮮やか!ミドリシジミの青、やっぱりすばらしいです!最後にもう一度フクロウの巣箱の前に行ってみましたが、あいかわらず、親子共々森の奥でした。やっぱり一期一会ですね。
フクロウ、親子共々森の奥、とても見えにくいところにいました。で、森の中や森の縁をゆっくり散歩することに。
1)やっぱりミドリシジミ公園の名の通り、森の中も縁も、ミドリシジミだらけ状態。いい光の中で羽を開くと、幻想的な美しさは息をのむほどでした。あの美しさはやっぱり目でみなくちゃ〜ですね。2)あの真っ白ケムシもいました。そして、そこここの葉っぱに抜け殻らしき白い毛皮?!が残されてました。なんだか妖精じいさんという感じ〜〜☆他の「ゼフィルス」もいるはずと草むらをじっくりながめていたら、いました〜 3)先日も出会ったミズイロオナガシジミ、続いて4)ウラナミアカシジミ発見。ミズイロオナガシジミが羽を動かすのがおもしろかったので、ちょっとだけ動画を撮ってみました(ユーチューブ1)ついでにウラナミアカシジミも(ユーチューブ2)
5)チョウジソウ、もう終わりみたいですが、まだ少し咲いていました。
6)ちょっと遠くをひらひら飛ぶ白いチョウ、ウラギンシジミでした。ハルジオン?におなじみ7)ベニシジミ。☆お隣にちょっとボロボロのキタテハ。8)今年はすっかりおなじみのテングチョウ9)ひらひらと低空飛行して道の真ん中でなにやら食事をはじめたのはゴマダラチョウかな?10)道もなかなか魅力的らしい。イチモンジチョウ?11)ジャノメチョウの仲間〜お名前は存じません〜→ヒカゲチョウでしょうか。
またまたいましたミドリシジミのすぐそばに奇麗なトンボがいたので、トンボさんの方を撮りました。12)アオイトトンボ? 13)草むらに咲くムラサキカタバミのピンクが鮮やか!ミドリシジミの青、やっぱりすばらしいです!最後にもう一度フクロウの巣箱の前に行ってみましたが、あいかわらず、親子共々森の奥でした。やっぱり一期一会ですね。
* * *
追記:シジミチョウが後羽をすりすりする意味についての記事を見つけました。ウラナミシジミに関する記述ですが、他のシジミチョウも同じだと思います。以下、引用です。
『羽の裏面は和名のとおり波模様があって、後翅の尾状突起が出ている基部にはオレンジ模様とその中に黒い眼状紋があります。これらは、小鳥などの外敵に対して、この尻尾側が頭だよ、とごまかすための自然が創り出した擬態模様で、シジミチョウはこの後羽を交互に上下にすりあわせるような動きを繰り返しますが、その動作にどういう意味があるのか分かりますか?
細長い尾状突起は2対そろっていて目玉模様から生えたアンテナ(頭部触覚)に擬態しており、後羽を交互に上下運動する動作は、ゆれるアンテナと根元の目玉模様で頭がこちらにあると錯覚させる実に巧妙なうごきなのです。小鳥が目玉模様を目印としてその偽の頭部分を攻撃した場合、チョウは後羽の端を食いちぎられたとしてもそのまま飛び逃げることで命は助かるというわけです。』
http://www.asahi-net.or.jp/~gj4m-smzk/uranamishijimi.pdf
ウィンターコスモスさん、こんばんは~。
なんと!ウィンターコスモスさんも秋ヶ瀬に来ていたんですね!
自分は、ものの10分足らずで撤収して帰ってしまいました(^^;;
ミドリシジミは、綺麗ですね。特に羽に光があたっている写真は
本当に綺麗。
まさに今日は、蝶三昧でしたね(^^)v
by 蝦蛄代表 (2015-06-04 22:39)
おはようございます
いろいろなチョウを撮られましたね
ミドリシジミの公園で、ミドリシジミに会えたからとても嬉しかったですが、
私にもう少し観察力があったら、他にも見られたかな~
ミドリシジミの羽色もとてもすてき
頭の方から撮ると羽色がきれいに見えるそうですね
そんなことも後から知って、いつかリベンジと思います
トップと最後の写真は、お近くから撮られたのですか
富士山が見えますネ
by とりこ (2015-06-05 07:44)
こんにちは!
いやあー!素晴らしい自然環境ですね!
ビックリです!
これから眼科へ行くので また夜に参ります!
by 白竜雲(はく りゅう うん) (2015-06-05 12:09)
蝦蛄さん、こんにちは〜
私も森の周りを一周して引き上げました。
見たほど美しくはとても撮れませんけど、
実に美しいミドリシジミが見られてうれしかったです!
by euridice (2015-06-05 14:03)
とりこさん、こんにちは
いろいろなチョウに出会えてうれしかったです。
>頭の方から撮ると羽色がきれいに見える
そうなんですか。知りませんでした。
覚えておかなくちゃ〜〜です。
ありがとうございます!
>トップと最後の写真
羽根倉橋側からの秋ヶ瀬公園入口付近から見える富士山と、
帰路、羽根倉橋から見える富士山です。
もう雪がほとんどないですね。
by euridice (2015-06-05 14:07)
白竜雲さん、こんにちは。
こんなにいろんなチョウに出会えたのは
初めてです。良いタイミングだったんでしょう。
白竜雲さんのところで
「ゼフィルス」というロマンチックな表現を知ったお陰で
出会いが一段と楽しくなりました。
感謝!です。
眼科ですか。お大事に!
by euridice (2015-06-05 14:12)
ウィンターコスモス様、こんばんは!
シジミチョウは小さいくて色が綺麗で、可愛い仕草を
するので夢中になるはずですよね。 埼玉県の
県蝶はミドリシジミなんですね、其の名が付いた
ミドリシジミ公園が有るのですか、皆で優しく見守って
いる様で素敵ですね。
ゼフィルスは樹上性のシジミチョウの一群で
日本には25種が生息してますが、見付けると
嬉しですね。
by 試し鳥 (2015-06-05 22:06)
ウィンターコスモスさん、こんばんは
多くの蝶に遭遇されましたねぇ。
ミドリシジミは、やっぱり早い時間の方が翔を開いた
機会に良く遭遇できますし、撮影して楽しいですよね。
翔をすりすりするシーン、好きなんです~♪
あの動きには、どういう意味があるのかなぁと、
検索しましたが、謎は解けていません。
by ゆき (2015-06-05 22:49)
試し鳥さん、おはようございます
名前がついているわけではないですけど、
駐車場の名前に使われています。
シジミチョウが人気ものだとは
最近まで思いもしませんでした〜
by euridice (2015-06-06 07:40)
ゆきさん、おはようございます。
タイミングが合うといろいろ出会えるんでしょうね!
>翔をすりすりするシーン
可愛いですよね!
何か意味があってやっているんでしょうね。
知りたいです〜〜
by euridice (2015-06-06 07:41)
ゆきさん、検索したら、
>翔をすりすり
の意味が書いてあるのを見つけました。
記事にも追記しましたが↓
http://www.asahi-net.or.jp/~gj4m-smzk/uranamishijimi.pdf
by euridice (2015-06-06 12:53)
ウィンターコスモスさん、
なるほど~~~!
翔のすりすり動きには、
そういう深い意味があったのですねぇ。
凄いですよねぇ、生き残る為の擬態だなんて。
お陰様で、謎が解けて、すっきりです♪
by ゆき (2015-06-06 17:47)