イタリアの鳥 [イタリア]
11月中旬、夫の縁で、費用が安くなるという参加人数確保に貢献できるという理由もあってローマ・アッシジのツアーに、思い切って仕事を休んで、夫婦で参加しました。ツアーというのはなんとも忙しいのですが、暇を見つけて、なんとか野鳥を少し撮りました。今回はマイクロ一眼に300ミリまで撮れる望遠レンズを持っていきましたけど、やっぱり野鳥は500ミリ以上欲しいです。600ミリまで撮れるレンズ、持って行けばよかったと思っても後の祭り。以下、なんとかやっとちょっとはまともにうつっていた鳥さんたちです。
写真は、クリックすると拡大して見られます。
↓ローマ、カタコンベの庭にたくさんいました。スズメでしょうか?
↓↓ローマ、コロッセオの周りで。ムクドリとスズメでしょう。(ホシムクドリ)
↓下も同じ場所で。カラスだと思いますけど、前に見たカラスとちょっと雰囲気が違うみたい。
前に見たカラス:2009年2月、アッシジの大聖堂の前にいたカラス(?)
★★アッシジで泊まったゲストハウスの庭。早朝にぎやかにさえずっていました。群れでたくさんいたのですけど、なかなかちゃんと撮れませんでした。ローマでもよく見る鳥です。黒いせいもあってきれいに撮るのがむずかしそうです。クロウタドリ。↓
アッシジの丘の下の教会(サンタマリアデリアンジェリ)の中庭にいたクロウタドリ。
☆☆クロウタドリと並んでやかましいほどさえずっているのがヨーロッパコマドリ。たくさんいるのですが、オリーブの木の葉陰などにすぐ飛び込むのでなかなか目にとまりません。地面を歩いてもいるのですけど、ピンぼけばかりでした。アッシジのゲストハウスの庭で早朝に↓
アッシジの丘の下の教会(サンタマリアデリアンジェリ)前で。→
☆☆シジュウカラと似ていますけど、胸にネクタイがないし、頭が青い。奇麗な鳥です。アオガラというシジュウカラの仲間のようです。アッシジ、ゲストハウスの庭。柿の実を食べていました。
アッシジの道で。枯れ葉かと思ったら小鳥でした。
アッシジの丘の下の教会(サンタマリアデリアンジェリ)の中庭で。
聖フランチェスコの像にしがみつく姿が可愛い。
同じ場所(サンタマリアデリアンジェリ)で。回廊の聖フランチェスコの像。小鳥と話したという聖人なので、白いハトが止まっている像なのねと思ったら、ハトが動きました。一瞬、ゼンマイ仕掛けか、こってる〜〜と思ったのですが、本物でした。いつもここにいるのだそうです。
ローマのホテルの屋上で、早朝に。コマドリやクロウタドリ、カラスなどいろいろいましたけど、撮れたのは↓。ジョウビタキの仲間のようです・・→クロジョウビタキだそうです。
2009年2月:
ホシムクドリなど
クロウタドリ
スズメ
コモ湖の水鳥
ヨーロッパコマドリ
テベレ河のカモメなど
ローマ:カモメ、カラスなど
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↓ローマ、カタコンベの庭にたくさんいました。スズメでしょうか?
↓↓ローマ、コロッセオの周りで。ムクドリとスズメでしょう。(ホシムクドリ)
↓下も同じ場所で。カラスだと思いますけど、前に見たカラスとちょっと雰囲気が違うみたい。
前に見たカラス:2009年2月、アッシジの大聖堂の前にいたカラス(?)
★★アッシジで泊まったゲストハウスの庭。早朝にぎやかにさえずっていました。群れでたくさんいたのですけど、なかなかちゃんと撮れませんでした。ローマでもよく見る鳥です。黒いせいもあってきれいに撮るのがむずかしそうです。クロウタドリ。↓
アッシジの丘の下の教会(サンタマリアデリアンジェリ)の中庭にいたクロウタドリ。
☆☆クロウタドリと並んでやかましいほどさえずっているのがヨーロッパコマドリ。たくさんいるのですが、オリーブの木の葉陰などにすぐ飛び込むのでなかなか目にとまりません。地面を歩いてもいるのですけど、ピンぼけばかりでした。アッシジのゲストハウスの庭で早朝に↓
アッシジの丘の下の教会(サンタマリアデリアンジェリ)前で。→
☆☆シジュウカラと似ていますけど、胸にネクタイがないし、頭が青い。奇麗な鳥です。アオガラというシジュウカラの仲間のようです。アッシジ、ゲストハウスの庭。柿の実を食べていました。
アッシジの道で。枯れ葉かと思ったら小鳥でした。
アッシジの丘の下の教会(サンタマリアデリアンジェリ)の中庭で。
聖フランチェスコの像にしがみつく姿が可愛い。
同じ場所(サンタマリアデリアンジェリ)で。回廊の聖フランチェスコの像。小鳥と話したという聖人なので、白いハトが止まっている像なのねと思ったら、ハトが動きました。一瞬、ゼンマイ仕掛けか、こってる〜〜と思ったのですが、本物でした。いつもここにいるのだそうです。
ローマのホテルの屋上で、早朝に。コマドリやクロウタドリ、カラスなどいろいろいましたけど、撮れたのは↓。ジョウビタキの仲間のようです・・→クロジョウビタキだそうです。
2009年2月:
ホシムクドリなど
クロウタドリ
スズメ
コモ湖の水鳥
ヨーロッパコマドリ
テベレ河のカモメなど
ローマ:カモメ、カラスなど
アッシジのネコ [イタリア]
石造りの建物の谷間のような坂道で、ふと上を見たら、猫が一匹。猫さんのほうも気がついて、近づいてきて、私たちをじっと観察。その表情がなんとも豊かでおもしろかった。
写真は、クリックすると拡大して見られます。
2011.11.19→
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2011.11.19→
ミラノとコモ [イタリア]
今回のローマ行きでは、ミラノのスカラ座で「トリスタン」、ダヴィンチの有名な「最後の晩餐」の絵を見るという計画。ミラノに3泊。大聖堂まで数分のこじんまりしたホテルは、当然スカラ座も近いので、終演時間を気にする必要なし。オペラの翌日、息子が見たい建物があったからの目的地選定らしいコモへ鉄道ででかけ、夕方ミラノに戻って「最後の晩餐」の絵を見にいきました。時間厳守ということなのに市内電車がなかなか現れず、急遽タクシーに変更。感じのよい女性運転手でよかったです。クラシック音楽をBGMにしてました。
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カーニバル [イタリア]
写真追加:コモのカーニバルのパレード先導、警備用パトカー。コモ駅前の通りで。色とりどりの粘着する糸のようなものをかけられたパトカー。後始末が大変そうです。写真がなくて残念に思っていたところ、うれしいことに息子から送られてきたので、早速、追加です。
アッシジ [イタリア]
ローマ滞在中の一日、早起きしてローマからペルージャ経由のバスでアッシジへ出かけました。ペルージャには外国人がイタリア語を学べる大学があるのを昔から知っていたし、よくお土産のチョコレート「バッチ」を、職場で食べたので、数十分休憩したのと、通っただけでしたけど、ちょっと感慨でした。トイレのカギが半壊状態で、締まるには締まったけど、なかなか開かなくて、あせりました^^;; 夜7時ごろだったか、ローマの家に戻り。
2009.2.25 左)聖フランシスコ教会 右)聖クララ教会それぞれに各々の墓所があって、遺体が安置されています。棺の上に木像が横たえられています。聖クララの木像はほんとに美しかった。教会も聖クララのほうが上品で、清楚な、落ち着いた雰囲気が好きでした。クララ自身が縫ったという当時の衣類も展示してあって興味深かったです。13世紀のものですから、朽ちかけていましたが、よく原型をとどめています。下着にも凄い量の布が使ってあるのが驚きでした。
2009.2.25 左)聖フランシスコ教会 右)聖クララ教会それぞれに各々の墓所があって、遺体が安置されています。棺の上に木像が横たえられています。聖クララの木像はほんとに美しかった。教会も聖クララのほうが上品で、清楚な、落ち着いた雰囲気が好きでした。クララ自身が縫ったという当時の衣類も展示してあって興味深かったです。13世紀のものですから、朽ちかけていましたが、よく原型をとどめています。下着にも凄い量の布が使ってあるのが驚きでした。
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フィレンツェ&座席指定の怪 [イタリア]
フィレンツェの写真、プッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」からの曲をBGMにスライドショーにしました。ソプラノのアリア「私のお父さん」は、もう内容はほとんどすっかり忘れてしまいましたけど、フィレンツが舞台だった映画「眺めのいい部屋」の冒頭で管弦楽で初めて耳にして、なんと美しい旋律だろうと思ったものです。オペラの中でも、お話の転換点として重要です。ずっと後で見たイギリス映画「Very Annie Mary 」でもお話のカギ的に使われていて効果満点でした。日本語字幕付きDVD、まだ出ないみたいで、残念です。☆ユーチューブ再生リスト☆
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ローマ:鳥 [イタリア]
一番目につく鳥は、なんといってもカモメ。息子のアパートの窓からも青い空を横切るカモメを何度も目にしました。なんとなく日本の空の青さとは違うと感じる青い空に白いカモメが実に美しいです。これがどこへ行っても目に留ります。次はハト。いわゆる伝書鳩です。いろんな色合いのがいます。そして、カラス。真っ黒ではなく灰色の部分が多いです。サイズは多少小振りなのではないでしょうか。