ミラノとコモ [イタリア]
今回のローマ行きでは、ミラノのスカラ座で「トリスタン」、ダヴィンチの有名な「最後の晩餐」の絵を見るという計画。ミラノに３泊。大聖堂まで数分のこじんまりしたホテルは、当然スカラ座も近いので、終演時間を気にする必要なし。オペラの翌日、息子が見たい建物があったからの目的地選定らしいコモへ鉄道ででかけ、夕方ミラノに戻って「最後の晩餐」の絵を見にいきました。時間厳守ということなのに市内電車がなかなか現れず、急遽タクシーに変更。感じのよい女性運転手でよかったです。クラシック音楽をBGMにしてました。
写真のスライドショーをユウチューブにあげました。1）ミラノ（トリスタンをみたのでBGMはトリスタン２幕あいびきの場からです。バイロイト音楽祭1987年 バレンボイム指揮）
2）コモ（先日新国でラインの黄金を見たばかりなので、BGMはラインの黄金フィナーレ；ドルトムント1975年 ヤノフスキ指揮。いわゆる膝上で音質悪いです）タグ：♬
ミラノで３泊ですかぁ！
最高にデラックスな旅行ですね！
ほんとに羨ましい。
そういえばヨーロッパは市内電車多いですね。
時間が当てにならないのは困りますが。
乗ったはいいけど、馬車に邪魔されてちっとも動かなかった思い出があります。
広島旅行では市内電車によく乗りました。
バイロイトのホフマンのトリスタンのライブＣＤ出して欲しいですね。
ＦＭで放送されたわけで音源はあるわけですものね。
ホフマンに関しては「見たい聞きたい」ばかりです。
by ななこ (2009-04-01 18:44)
いいときにローマに転勤してくれました。まさにうれしいびっくりでした。
＞市内電車
広島では一番よく利用する足でした。電停のそばに住むようになって、帰省するたびに慣れるまでうるさかったですけど・・とにかく便利でした。それに、なんというか自分たちの電車って感じがします。
＞バイロイトのホフマン
ライブＣＤ、出てもいいと思うんですけどねぇ・・60年代以前のはこれでもかというほど出てるんですから・・
by euridice (2009-04-02 08:07)