ミズヒキ [草花]
雑木林の端っこにたくさんあります。名前を知りませんでしたが、偶然ネット上で同じものを発見。あの水引に似ているのでこの名前だという説明がありました。なるほど・・です。タデ科、ミズヒキ属。「ミズヒキは日本全国、朝鮮・中国・インドシナ・ヒマラヤなどに分布する多年草。半日陰の林下や路傍などに生育する。花期は8月から11月」だそうです。
名前の由来、ただ単に、穂状花が赤い水引に見えるといえば見えるからかと思っていたのですが、もっとつっこんだ説明もありました。この花が、上からみると赤く、下からみると白く見えることによるということです。花がしっかりと開花しているのを見ないとわからないのですが、確かにそうです。上は赤、下が白いのが、花が咲いている状態。随分細かいところまで観察して命名しているのには、感心してしまいます。
小さな花にも小さな虫が・・
肉眼では黒いものがあるとしか見えませんでした。小さな小さなアリでした。
名前の由来、ただ単に、穂状花が赤い水引に見えるといえば見えるからかと思っていたのですが、もっとつっこんだ説明もありました。この花が、上からみると赤く、下からみると白く見えることによるということです。花がしっかりと開花しているのを見ないとわからないのですが、確かにそうです。上は赤、下が白いのが、花が咲いている状態。随分細かいところまで観察して命名しているのには、感心してしまいます。
小さな花にも小さな虫が・・
肉眼では黒いものがあるとしか見えませんでした。小さな小さなアリでした。
タグ:野草
2008-08-13 06:12
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