ムジセッカかウグイスか [鳥]
2016.2.17 久しぶりに出会った公園知人の方が、「ムジセッカ」という珍鳥が来ていると教えてくださいました。高速がつながって便利になったことだし、珍しい鳥ということだから、行ってみようということに。ムジセッカなんて全然知りませんでした。模様のないセッカかと思いましたが、図鑑を見ると、ムシクイ科でウグイスそっくりの鳥とのこと。ウグイスとの区別が相当微妙です。ホトトギスみたいに「鳴き声」が有力識別点だとか。3カ所で似た鳥を見ました。写真を詳しそうな方に見てもらったところ、1カ所ウグイス、2カ所ムジセッカという意見でした〜
☆木の根元に何か動いていると思ったら、幹を上って、上の小枝をちょんちょんしてました。鳴き声は聞こえませんでした。これはウグイスとのこと。ここのウグイスはうるさく鳴かないけど、見つけやすく、撮りやすいなぁ^〜^って思っちゃいました?!☆数人一緒にうろうろしてたら、ウグイスとは違う鳴き方(とっても小さい声、聞こえないほどの舌打ちって感じでしょうか??)集まってきた皆さんによるとムジセッカとのこと。ウグイスとは違うようにも見えましたが、ウグイスだと思えばウグイスのようでもあり〜なんともわかりません〜道端に出てきて素早く移動しながら草むらの中で食べているみたいです。皆さん、熱心に撮ってるし、これがムジセッカってことでしょうか。これもウグイスだとしたら、ここのウグイスはけっこう撮りやすいということですねぇ〜☆ベニマシコ、たくさんいました〜☆オオジュリン☆ホオジロ☆アオジ ☆ツグミ☆ジョウビタキムジセッカ狙いのカメラの列のすぐそばを平気で歩くジョビ男くん〜完全に無視されてました〜遠くからで、すっかりぴんぼけですけど、記念に〜シメ、カシラダカもいました。えらく大きく見えるスズメがたくさん、ムクドリの群れなどが目立ちました。
☆木の根元に何か動いていると思ったら、幹を上って、上の小枝をちょんちょんしてました。鳴き声は聞こえませんでした。これはウグイスとのこと。ここのウグイスはうるさく鳴かないけど、見つけやすく、撮りやすいなぁ^〜^って思っちゃいました?!☆数人一緒にうろうろしてたら、ウグイスとは違う鳴き方(とっても小さい声、聞こえないほどの舌打ちって感じでしょうか??)集まってきた皆さんによるとムジセッカとのこと。ウグイスとは違うようにも見えましたが、ウグイスだと思えばウグイスのようでもあり〜なんともわかりません〜道端に出てきて素早く移動しながら草むらの中で食べているみたいです。皆さん、熱心に撮ってるし、これがムジセッカってことでしょうか。これもウグイスだとしたら、ここのウグイスはけっこう撮りやすいということですねぇ〜☆ベニマシコ、たくさんいました〜☆オオジュリン☆ホオジロ☆アオジ ☆ツグミ☆ジョウビタキムジセッカ狙いのカメラの列のすぐそばを平気で歩くジョビ男くん〜完全に無視されてました〜遠くからで、すっかりぴんぼけですけど、記念に〜シメ、カシラダカもいました。えらく大きく見えるスズメがたくさん、ムクドリの群れなどが目立ちました。
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大ダイサギ [鳥]
2016.2.17 昨年、いきなりトラフズクを見に行ったのが最初でした。今年も公園のお知り合いからいただいた鳥情報に含まれていて、行く気になりました。高速がつながってとても行きやすくなりました。埼玉、群馬、栃木、茨城の4県にまたがっているそうです。富士山 赤城山男体山筑波山遊水池には水がほとんどなくて干潟状態でした。殺菌のため水を抜いている時期だということでした。カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、コガモの群れがいました。カワウが少し、ミコアイサ、カンムリカイツブリも1羽ですけど、遠くに見えました。後はサギが多かったです。遠くに見えたのはアオサギの群れでした。☆今までダイサギは一種と思ってましたけど、チュウダイサギ(この時期は脚が黒い)と、これより大きくて今の時期、脚が白い大ダイサギがあるのだそうです。チュウダイサギは夏鳥(一部留鳥)、大ダイサギは冬鳥なんだそうです。ここでは大ダイサギがほとんどとのことですけど、脚が〜と言ってもいる場所は遠いし、光の具合か、泥で汚れているのか、脚の色も微妙でわかりにくいですね〜
過去記事:白いサギ
☆タゲリの群れが飛んで、干潟におりました。☆トビ☆チュウヒ 初見です~3月19日にはヨシ焼きが行われるそうです。山手線内のおよそ半分の広さが燃える様子は壮観で、見物人が大勢やってくるのだそうです〜続きます〜
アトリの大群 [鳥]
2016.2.17 久しぶりに出会った公園知人が鳥情報色々教えてくださいました。そこで、八丁湖に続いて、久しぶりの渡良瀬遊水池行き。そこで、ここから1時間ぐらいのところに、アトリの3万羽だか4万羽の大群が見られるから、是非見て帰ったら〜という話になって、わざわざ行くには遠い場所だったし、まだ時間も早いしというので思い切って行きました。なんと10万羽説もあるとか。先の大洪水で田んぼが全滅、収穫されないままの稲を目当てにやってきたのだそうです。根こそぎ流されてきた樹木も散乱していて洪水の凄さがわかります。農家の方たちは復旧作業中。アトリ見物、なんだか申し訳ない気分もしますが、一緒に眺めさせてもらいました。アトリ目当てで猛禽もいろいろ。この日は風がけっこう強かったせいか、猛禽が少ないそうで、アトリの群れは分散しているのだとか。前日は猛禽が多くて、アトリは一塊になって、もっと凄かったそうです。アトリの群れ、猛スピードで飛びます。もう見るだけで、圧倒されます。とりあえずシャッター押しました〜
猛禽たちは、チョウゲンボウ、ハヤブサ、ノスリ、トビなど:チョウゲンボウこれは?ハヤブサかな?ノスリ
とりあえず、動画も
近県はもちろん、愛知県から見に来た人もいるとか〜
猛禽たちは、チョウゲンボウ、ハヤブサ、ノスリ、トビなど:チョウゲンボウこれは?ハヤブサかな?ノスリ
とりあえず、動画も
Ivory Manより
近県はもちろん、愛知県から見に来た人もいるとか〜